本当の意味での「ほめて伸ばす」

塾長です!

「子どもは、ほめて伸ばしましょう」という言葉が独り歩きし

子どもを叱ってはいけないというような風潮が世の中を漂いました

さて、正しいほめ方、「ほめて伸ばす」ということはどういうことなのでしょうか?

①ほめられることで子どもの自己肯定感が向上し、自主性が高まる

子どもは、ほめられるとうれしい気持ちになります

「自分はがんばっている」という気持ちも生まれるため

自己肯定感も高まっていきます

自己肯定感が高まれば、親や友だちに対しても思いやりをもってやさしく接することができます

自分の考え方や行動にも自信を持てるようになるため

学校では自分の意見を主張したりすることもできるようになるでしょう

②すべてを手放しでほめるのはNG!

ほめられ続けた子どもは「ほめ待ち」や

ほめられそうなことにだけ挑戦して

新しいことを始めなくなる可能性があります

よかった部分をほめることは大切ですが

ダメな部分はしっかりと叱ることが大切です

子どもに、良いことと悪いことの区別をつけてあげることが大切だと思います

③他人と比較するのではなく過去と比較する

子どもをほめるときに、他人と比較するのは避けましょう

「〜くんより上手にできたね」「相手チームは下手だったね」

などと他人の評価を下げると、子どもも真似をしたり

相手を見下す発言が生じます

過去の自分と比べるのは問題ありません

「以前はできなかったのに、がんばって練習したから上手になったね」などと伝えれば

子どもも、自分の成長を実感することができると思います

④結果だけをほめるのはNG。過程をほめることが本当のほめ方

しかし、注意が必要です。この場合、どの部分がよかったのかを具体的に伝えることが大切です

「上手にできたね」「よかったね」などと曖昧な表現でほめるよりも、

「漢字練習頑張ったから、漢字テストで100点とれてすごいね」などと成功した過程をなぞってほめることは

効果があります

また、ほめるときは、一緒に喜びを表現することも重要です

「上手にできたね、ママもうれしいな」などと、子どもの成功を一緒に喜んであげましょう

⑤「叱る」と「ほめる」のバランス・メリハリが有効

子どもの成長をサポートするためには、「叱る」と「ほめる」のバランスやメリハリを意識することが大切です

叱るばかりでは、子どもの自信や自己肯定感が育ちません

また、逆にほめるだけでは、子どもの新しい挑戦を妨げる可能性があります

どちらかに偏らない対応が必要だと感じます

子どもをほめるときは、上記を踏まえ

よかった部分を具体的にほめる

結果だけでなく過程をほめる

他人と比較するのは避ける

という点を意識してみてください!

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