ひとべんには気をつけよう

唐突ですが、私は「ひとべん」が嫌いです。

逆に、勉強の妨げになっている気がしてならないからです。

ただ、学校の宿題になっているので、やらせないわけにはいきません。

そこで、気をつけるべき点についてお伝えしたいと思います。

小学生のひとべんを見ていると、

・ぎっしりとページを埋めている(埋めることが目的になってます)。正直、無駄なことをしていますね。

しかし、一生懸命ページを埋めると先生に褒められるという摩訶不思議な状態。これは、深刻な問題です。

・同じ漢字を何回も書いて埋めている(頭を使わないただの作業です)。これも、全くもって無駄な行為です

しかし、これも、なぜか褒められます

・算数の問題の文章も書いている(とても時間が掛かります。疲れます)

きれいなノートができた。ページが簡単に埋まったと喜んでいる姿をよく見かけます

これも、かなり厳しいです

目的が完全に変わってしまっています。

本当はもっと多くの例があるのですが、総じて、意味のない勉強になっています

しかも大半の子は、これが、きちんとした勉強だと錯覚してしまっています

この状態を、中学校に上がったら

・ノートは、広く使う。数学の文章問題1題で1ページでも良いくらい。

・同じ漢字や英単語の練習は3回まで。極力、頭を使わない作業は無くす。

・数学の問題の文章なんか書かなくて良い(もちろん他教科も)。

という形に変えていく必要があります。

私は、中学3年生の受験期にひとべんノートを1日1冊やっていましたが、

数学の文章題で1ページ使っていました。これなら1冊終わりますね。

早くこの様な形にする必要があります。ノートは広く使ってこそ意味があるのです。

これは、大人になっても役に立つ考え方です。

ノートを埋めると「勉強した感」が出てくるのですが、問題は中身です

「勉強した感」は厄介です。早目に退治しましょう

もちろん、丁寧にみっちりとノートを埋めているけど、成績の良い子たちもいます

ただ、その子たちは時間が掛かる分、みんなの何倍も学習時間を確保しています

ここを勘違いしてはいけません

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