2022/01/27


塾長です!
この仕事をやっていると
いろいろと考えることがある
開業当初は
やはり
生徒の成績を上げることに専念した
それは、もちろん変わらない部分もある
最初は中学生が大部分を占めていたから、ある意味では分かりやすかった
各高校のイメージが昔と全然違う事を肌で感じ
それを保護者の皆様にきちんと伝えなければいけないと感じた
それをきちんと文字でも伝えるようにした
そこから高校生も見るようになり
あまりの勉強量の少なさに愕然とした(笑)
高校生を本格的に受け入れる必要があると感じた
単純に学習量が足りないことが要因なのだが
それに気が付かず、大学受験を不本意な形で終えている
そういう高校生が多いと思い、もったいないと思ったのだ
必要だと感じたから別館も作った
これは勉強する空間が必要だと思ったからだ
高校生まで教えていくと
進路で迷う生徒が多いと感じた
それは小学生時代に原因があるのではないかと感じ
小学部を毎年改良している
今考えているのは
大学入学後や就職のサポートである
塾長は人材紹介会社での勤務経験が長い
だから、企業側の実態も分かっているし
どういう人材を求めているのかも知っている
その人材の条件は
求職者側のイメージからはかけ離れている
しかし
大半の人はその事実を知らない
それを教えてあげたい
これからの時代に必要な力
それは
この2年間ではっきりと分かった
大変な2年間だったけど
もう皆、薄々と感じていると思う
それを何とか伝えていきたい
そう思ったのだった
塾長のつぶやきでした(笑)