2021/09/22



塾長です!
最近は「アウトプット」という言葉も
だいぶ定着しており
学力を上げるには
問題演習が必須だということは
かなり広まっています
そこには全く異論はありません
しかし
同じペースで問題演習をしていても
その成果に大きな差がついたりします
それは
演習のやり方に原因があります
どういうことでしょうか?
実は
演習後の行動で差が付くと思っています
演習で問題を間違えた場合
その原因を分析しなくてはいけません
インプットが足りなかったのか
インプットした情報の使い方が分からなかったのか
問題文の言わんとすることが分からなかったのか
こういう部分を認識してから
問題演習に戻らないと
大量のアウトプットをしたのに
成績が上がらないということになります
ただやれば良い
そういうわけではないので
間違えないようにしましょう
あ
高校の大量の課題をこなしても
成績が上がらない人は
こういうところに原因がありそうですね