改革

塾長です!

12日から15日までお盆休みだったのですが

その期間に、どうしても読みたい本がありました

男子柔道日本代表の監督、井上康生さんの「改革」です

リオオリンピックの直後に出版されたものでしたが、まだ読んでいなかったのです

内容は本当に素晴らしかったです

少し引用します

以下、本の内容です

そもそもメンタルとひとくちに言っても、

柔道の場合、試合と日ごろの練習とではまったくベクトルが違うのではないか、

というのが、目下のところ、私の達した結論です。

私の考える、試合での理想の精神状態は「開き直り」です。

イメージで言えば「泰然自若」に近い。

具体的には、「やることはすべてやってきた、あとは自分のやるべきことをやるだけ」という、

覚悟の決まった心持ちのことです。

一方、日ごろの練習から、開き直っていては困ります。

生きるか死ぬかの勝負のためには、試合で起きるあらゆる事態を想定し、

そのための細かい対策を立て、必要な稽古をして、誰よりも注意深く、

慎重に準備を進めていかなければなりません。

このとき大切になるのが、どこまでも最悪の事態を想定できる後ろ向きでネガティブな姿勢です。(p61)

大会では、頂点を決める決勝こそ一日のうちでいちばん緊張するものと思いがちです。

ところが、選手たちはみな初戦が最も緊張していたのです。(p72)

初戦対策については、精神面でのアドバイスも行いました。

選手に伝えたのは、「調子の悪い自分を受け入れる」ということです。(p74)

「自分はこんなはずじゃない」とか「こんなの自分らしくない」と思い続けていては、

目の前の試合に集中できません。(p75)

試合は、目の前の相手に勝つために行うものなのに、自分の調子を取り戻すことに重心が傾いてしまいます(p75)

もしも調子が悪いなと感じたり、うまくいかないなと思ったら、

あわてたりせずに「こんなこともあるさ」と受け入れてしまうこと。

その調子の悪い状態であっても何ができるか考える。そしてできることをする。(p75)

全部、勉強に当てはまりますよね

準備という段階での心構え

試験本番での心構え

まさにその通りだと感じました

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